研究の紹介

Research

専門研究会

当科は各種専門分野の研究会を定期的に開催しています。

岡山大学大学院精神神経病態学教室同門会臨床集談会

毎年6月と12月の同門会に合わせて、学会形式の学術集会を開催しています。内容は、症例報告、基礎研究、臨床統計、医療制度問題など多岐に渡り、活発な議論が行われます。1つの教室の中で学会形式の学術集会を定期開催することは困難なことが多いですが、当会は50年以上に渡って途切れることなく続いており、平成27年12月には第116回を迎えます。岡山大学大学院精神神経病態学教室同門会の伝統と学問的なレベルの高さを示す実績であると自負しています。

岡山臨床薬理研究会

向精神薬(抗精神病薬、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬など)の適切な使い方や副作用、その薬理機序についての勉強会を行っています。最新の文献、ニュースの紹介、ケースカンファレンスでの検討が中心で、この研究会が中心になっての臨床薬理に関する自主研究も行われています。最近になり、精神科でも治療アルゴリズムが整備されてきたが、その原型ともいえる「合理的薬物選択論」を1970年代から既に唱えた大月名誉教授を顧問として始まった研究会です。現在は、氏家寛(うじけ西口クリニック)、武田俊彦(慈圭病院)、原田俊樹(こころの医療たいようの丘ホスピタル)といった臨床薬理エキスパートが卒後研修医と共にディスカッションしています。年2回の総会では中四国の第一線の精神科臨床医が一同に集まり、様々な臨床薬理トピックスを議論しています。

岡山認知症研究会

認知症に興味を有する岡山県の精神科医・神経内科医が集まり、年に2回症例検討と特別講演を行っています。

岡山てんかん懇話会

精神科、小児科、小児神経科、脳神経外科、神経内科などのてんかん診療に関係する臨床医が集まり、一般演題の発表と講演を行っています。一般演題には学生、研修医も発表します。

岡山統合失調症研究会

統合失調症に関する症例検討と講演を行っています。

岡山うつ病研究会

うつ病に関する症例検討と講演を行っています。

Community Care 研究会

岡山県内にて精神科治療に関わっている他職種の医療スタッフが集まっています。精神科地域医療の現場から見えてくる現状での課題や将来的な戦略等について主に統合失調症への関わりを中心に研究会形式で勉強しています。年2回開催しています。