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山田裕士大学院生、藤原雅樹助教、井上真一郎助教らの論文がPsycho-oncologyに掲載されました。

July.5.2022

Issues of cancer care in people with mental disorders as perceived by cancer care providers: A quantitative questionnaire survey

著者:
Yuto Yamada, Masaki Fujiwara, Tsuyoshi Etoh, Riho Wada, Shinichiro Inoue, Masafumi Kodama, Yusaku Yoshimura, Shigeo Horii, Takanori Matsushita, Maiko Fujimori, Taichi Shimazu, Naoki Nakaya, Shiro Hinotsu, Masahiro Tabata, Kenji Tamura, Yosuke Uchitomi. Norihito Yamada, Masatoshi Inagaki

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/pon.5992

精神障害をもつ方では、がんの診療に格差を生じていることが知られています。私たちは以前の研究で、こうしたがん診療格差につながる具体的な課題を医療従事者対象のアンケート調査によって広く抽出しました。今回の論文では、がん医療従事者が認識する課題について、どの課題がより困難と認識されており、優先的に取り組む必要があるのかをアンケート調査によって明らかにしました。また、精神科リエゾンチームなどの精神科診療体制が整備された医療機関では、そうではない医療機関と比べてがん医療従事者が認識する課題の困難度が低いことが示されました。今後、これらの課題を解決するための取り組みが必要です。
なお、こちらの研究は岡山・島根県内のがん診療連携拠点病院、がん診療連携推進病院、地域がん診療病院のご協力を得て実施いたしました。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

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