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May.26.2017
岡山大学精神神経病態学教室では、精神科領域の薬物療法をテーマとした講演会を年2回開催してきました。
今回、テーマを精神科以外の先生方や研修医の方にも関心が持てる内容を含めることで、学生、コメディカルスタッフにも参加可能なものにしたいと思っております。
興味のある多くの方々の参加をお待ちしております。
日時:平成29年7月28日(金) 19:00~21:00
場所:岡山大学病院 総合診療棟 東棟5階 第5カンファレンスルーム
参加費:無料(予約不要です)
特別講演Ⅰ 座長 武田 俊彦 先生 (慈圭病院副院長)
矢田 勇慈 先生 (岡山県精神科医療センター)
「クロザピン血中濃度測定の臨床応用」
井上 真一郎 先生 (岡山大学精神科神経科助教)
「せん妄に対するアセナピンの好適症例とその有用性について」
特別講演Ⅱ 座長 山田 了士 先生 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経病態学教授)
賀来 隆治 先生 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 麻酔・蘇生学 助教)
「神経障害性疼痛に対する薬物療法」
なお、当研究会は日本精神神経学会精神科専門医制度の単位認定団体(C群)に指定されており、
該当する先生は参加されますと1単位付与されます。
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